(2008/1/21現在)
・世界天文年プロジェクトWG ・学校への天文教育支援WG ・ユニバーサルデザインWG ・プラネタリウムWG
世界天文年プロジェクト・ワーキンググループ
2009年は世界天文年です。世界中の天文研究機関および天文教育普及機関がこの世界天文年に向けて取り組んでいます。国内でもすでに、日本学術会議が中心となって、世界天文年日本委員会が設立され、本研究会会長もその委員として名を連ねています。このような状況を踏まえ、天文教育普及研究会として世界天文年への取り組みについて議論し、本研究会独自のプロジェクトを企画・運営することを目的としています。
(1)世界天文年日本委員会および同委員会下部組織である企画委員会への出席
(2)世界天文年日本委員会が行う事業への協力
・本研究会企画による事業の提案、および実施・運営
・本研究会企画以外の事業への協力
今のところ、以下のような企画が提案・検討されています。
□現在のメンバー数:16人
- 日食観察キットの製作・配布
- プラネタリウム製作キットを用いた教育プログラムの提案
- 天文教育シンポジウムの開催
- 星の名前と民話神話集の刊行
- 講演と観望会など
□連絡先:矢治健太郎(立教大学 理学部 CBLS推進室)
E-mail: yaji@rikkyo.ne.jp【関連サイト】→ 世界天文年2009日本委員会のホームページへ
小・中・高等学校における天文教育を支援することを目的とします。特に、天文分野の教育に困難を感じている教員の支援に重点を置いて、以下の活動を行っています。
→ 学校への天文教育支援・ワーキンググループのサイトへ
- 現場の教員からの質問に答えるコーナー(ML)を設ける。
- 本会のウェブに天文分野の指導例・実践例等の情報コーナーを設ける。
- 天文教育実践の発展的な活動として、天体観望会の開催を支援する。
ユニバーサルデザイン・ワーキンググループ(UDWG)
天文教育普及の基本は、すべての人を対象に、宇宙を知る・学ぶ・理解する喜びを共有することでしょう。幼児もお年寄りも、小さい子連れの親や妊婦も、しょうがいがある人もない人も、星空や宇宙にある種の喜びを見いだすことに違いはないはずです。そこに例外があってはなりません。
UDWGは、より多くの人と宇宙や天文のことを知る・感じる喜びを共有するため、
ことを目的に、2006年8月に設立されました。
- さまざまなタイプの人とのコミュニケーションを重ねながらふさわしい教材を開発・製作し、実践を通じてさらに完成度を高める。
- その経験や実践の記録をまとめ、オープンにすることによって天文教育普及活動の輪を広げるための一助とする。
- これまでに(しょうがいや何らかの理由で)天文学に触れる機会がなく、興味や関心を持つきっかけに恵まれなかった人々にも天文学の面白さを提供し、一人一人の中にある宇宙を見出してもらうきっかけにしてもらう。
- ひいては、天文学(そして自然科学全般)に理解と関心を持つ層を広げる。
□連絡先:嶺重 慎(京都大学 基礎物理学研究所)
E-mail: minesige@yukawa.kyoto-u.ac.jp
プラネタリウム・ワーキンググループ(Planetarium Working Group)
近年、母体となる自治体が市町村合併したり、指定管理者制度が導入されたりと、プラネタリウム施設を取り巻く環境、とりわけ運営形態にもさまざまな影響がでてきています。当研究会のプラネタリウム・ワーキンググループとしては、普遍なる教育のためのプラネタリウムを追及していきたいと考えています。
現在、テーマとしては「学習投影の情報交換」が挙がっています。
また、兵庫県の明石市立天文科学館での投影見学会を開催したいと検討中です。具体的な、日程が決まりましたら、天文教育誌上にもご連絡いたします。
■新メンバーの募集■
プラネタリウム・ワーキンググループでは、現在、プラネタリウムを担当されている方だけでなく、広く研究会メンバーのみなさまの参加をお待ちしています。参加希望の方は、ワーキンググループ代表 小野夏子☆(E-mail:natsuko.ono@nifty.ne.jp)までご連絡ください。
*活動は、主にメーリングリスト(pwg@freeml.com)による情報交換です。
□現在のメンバー数:10名
□連絡先:小野夏子☆(NPO法人 こころプラネット/(株)学習研究社 板橋区立教育科学館)
E-mail:natsuko.ono@nifty.ne.jp